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2019.02.25 大豆三昧
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今シーズン2回目の味噌作りです。
今年はなんと麹(こうじ)も自家製です。これまで何度かトライして自信もついたので、味噌奉行の妻からもOKをもらいました。ですので、塩以外の材料を全て自給することができました!

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作業は子どもたちで役割分担。
流れ作業でどんどんいきます。
詰め込んでる陶器製の味噌樽は久松製の12号。久松さん、廃業してしまったのでこの樽はもう手に入りません。みんな家で味噌作らなくなってるんですね。「手前味噌」って言葉もそのうち死語になるんでしょう。

今シーズンは1年分プラスαの味噌を作るので、さらにあと1回仕込む予定です。

ざっくり計算してもかなりの量の大豆が余ることがわかり、豆腐を作ってみました。

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生まれて初めて作った豆腐です。
ネットで作り方を調べてやってみました。「手作りの豆腐は美味しい」って書いてありましたけど、(どんなもんでも手作りすると美味しいような気がするもんでしょ)くらいの期待感だったんですけど、これ、食べてみたら本当に旨かったんです!大豆の香りって本当はこんなに立ってくるもんなんだあ、って感心しながら家族7人で食後に関わらず平らげてしまいました。醤油をかけるのももったいない、というか全然必要ない味わいが詰まってます。

これに気を良くし、今後は増産体制に入ることにしました。

で、今日は豆腐箱を製作。

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四角い豆腐、楽しみ💛
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九州電力さんからの請求書。
今月分の電力使用量「21kwh」、ご請求金額は954円なり。我が家の平均的な金額です。
この電気料金は、住んでいる母屋だけでなく、大きな木工作業機械なんかも使う作業場の電気も含んでのものですから、一般家庭と比較するとケタ外れに少ないでしょうね。

うちのソーラーパネルの発電量は570W。
晴れた日はこのソーラーだけで母屋の電気はまかなえています。
蓄電用のバッテリーがかなりヘタってるので曇りや雨の日はすぐに九電の電気に切り替えているという状況。
そろそろまた交換しなくてはと思いつつ、一番コストかかるとこなのでもうちょっと頑張ってもらおうかなと。

今、うちでは電気洗濯機も使うし、冷蔵庫も使ってます。
普通ありそうでうちにないものは、エアコン、電子レンジ、こたつなど。

家の暖房は薪ストーブなので、真冬でも室温20度はキープでかなり快適。
ですからこの環境で全然不自由は感じることのない(少なくとも私は)ということなんです。

3.11以降、少なくない人が今まで当たり前に使っていた、というか社会の生活基盤になっていたこの電気を見直してきたと思います。でも私から見ると、いろいろ言っても自分の生活自体を見直している人はどんだけいるのかなあ?と思ってしまう。たまに夜の街に行くと、まったく呆れるほど明るい光、光、光。ああ、こんなことに電気使ってたらそりゃあ「反原発」って言っても説得力ないわ。

もともと、体制を変えるつもりで始めた訳ではないこの生活なので、私は密やかにこの未来型田舎生活を続けて行くだけです。
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脚もやっぱり丸太で作りました。
1本だと太くなるので個性的な2本の中径木を合わせてみました。
安定性をあげるために横へ張り出しを追加。

かなりの重厚感です。
計量はしてませんけど、全体で多分100kg以上あると思います。

天板の表面も天然ワックス仕上げでツルツルです。
注文していただいた方もこの質感を喜んでいただきました。

私にとってのものづくりってやっぱり人に喜んでもらえるのが嬉しい。
人って人を幸せにする時にこそ本当の幸せを感じるものだって言ってる人がいました。

いやあ、本当にそうだなあ、と思います。

今回のテーブルも例に漏れず魂込めましたからね。
その想いが作品を通じて人に伝わるってとっても幸せなことです。

この机を受け取ってくださった方にも感謝です。
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今年は暖冬なので色々と助かります。
冬の間の仕事として、いくつか家具の注文を頂いています。
そのうちの一つ、ダイニングテーブルの天板です。

机の天板って結構難しいんです。
これは大きさが195×90cmです。90cmの幅の板を作るとなると、30cmの板を3枚張り合わせることになります。隙間なく貼り合わせて表面を平らに仕上げるというものは至難の技な訳です。大型で専用の道具の揃ってる工場だったらなんてことないんでしょうけど、うちではこれを手作業でやるわけなので。

ここまで大型のテーブルは今回が初めてなんですが、案外うまくいってます。
材料は丸太から自家製材したものです。
昨年導入した自動カンナのおかげで重量級の板もしっかり面出しができましたし、手押しカンナで貼り合わせ部分の直角と直線を取れるようになったことが大きいですね。

家具って作り込んでいくほどに木が新たな命に輝いてくるので本当に面白いのですよ。
天気が続けば明日もいい調子で仕事がはかどります!
2018.12.29 迎え飾り
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今年も門松を手作りしました。
29日は二重苦になると言って縁起が良くないので28日がお決まりです。
寒波のせいで外は日中ずっとマイナスでしたけど、子供達にけしかけてお願いしました。

動き始めたら彼らはノリノリ。門松作りも3年続けて作っているので慣れたもの。長男中心に役割分担を決めてサクサク進めてくれました。ただ、私のミスで、土台の飾りに使う稲藁を、コメの収穫時に全部コンバインで刻んでしまっていました。そこは責任を取って飼料袋を切り開いてペール缶を包んでみました。

切り出した竹を組み付ける段階になり、「竹の順番ってどうだったっけ?」という疑問が子供から。長男がすぐさまインターネットで調べてきたのが「迎え飾り」と「出飾り」の意味。

ネットで調べるというのは学校でも慣れた作業のようで、やっぱり今時だなあと思いながら、親も勉強になりました。
「迎え飾り」はお金や人が入ってくるようにという願いを込める場合。「出飾り」は結婚して出て行く人が幸せになるようにとか、病院で患者さんが元気に出て行ってくれるようにという願いを込めるそうです。

うちはもうちょっとお金も欲しい、人もたくさん来てほしい、ということで今年は「迎え飾り」にしようということで一致。

出来上がりがこんな感じ。

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いい正月が迎えられそうです。

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